2006年11月24日

先週末のこと

帝劇でMAを観まして。
(行く途中、事故さえなきゃ遅刻しなかったのに…。しくしくしく)
田宮さんお参りしまして。
(おみくじの結果は良かったけど、前厄だなんて知らんかったなぁ…)

一年前から企画していたフレンチの会を決行。

会場は「西洋骨董洋菓子店」の作者さんが描いた、「愛がなくても食っていけます」
に記載されている、やたらと量が多いと評判のフレンチのお店


まず、全くのお任せコースじゃないのでメニュー選ぶのが試練で。
もう、ドレもこれもが美味しそうったら。

ともあれ、オードブル3品+メイン2品で15750円というコースを選択。
更に単品でアカザ海老のソテーをば。

まず、食前酒。…といいつつ、私のオーダーはノンアルコールのカシス。
初っ端からアルコール入ったら何するかわかりませんもん。

そして、最初に出てきたのは突き出し「ホウレン草のガレット」。
ちいさなパイの中にホウレン草のフィリング。バターの香りが凄い。
野菜臭くない〜。一口で、パクリ。


オードブル一品目。岩ガキのマリネみたいなの。
私は漁師町出身のヒトなので、海産物にはチトうるさい…の、だけど。白旗。
大きくて、身がしまってて、かかっているソースも絶品で文句なく美味しい。
付け合せのたまねぎのスライスと、サラダ?もイケた。牡蠣が甘い〜。

オードブル二品目。
生ウニとコンソメゼリー カリフラワークリームソース
マンガにも載っていたコレ。誇張でなく魚屋で売っているヒト船分の雲丹が惜しげもなくふんだんに使われています。
雲丹はまったりと甘く、そのまま食べてもオッケ。
ゆるゆると冷やされたコンソメゼリーと、カリフラワーソースと混ぜてもよし。
つーか、カリフラワーのクリームソースがこれまた絶品。コクがあって美味しい。
でも、言われないと絶対野菜だなんて思えない。

…と、ここまで食べつくしてから、写真の一つも撮っていないことに気づく。
Yながさんたちと同じことしてるよ自分ら…。
「陵辱の限りを尽くした後だよね」と笑いながら、荷物から携帯を取り出す。
…品のない客でごめんなさい…。

携帯画像 096.jpg白子のソテーwithトマトソース。
白子がとにかく大きくて。まるで小猿の脳味噌のようなボリュウム。
表面がカリッカリに焼いてあって、玉ねぎかなにかのっていたよーな。
多分、普通に焼いたのではなくバターを使った揚げ焼きと言うか。
そうでなくては、ここまでカリカリの中身が思い切りクリーミーだなんて反則だわ。
ムチムチしているのに生臭くないし。
白子がこんなに美味しい食材だなんてはじめて知ったよ…。

携帯画像 095.jpg単品で頼んだあかざ海老。
比較対象物件がないのがとても残念なほど。かなり大きな海老でした。
プリップリ。上にかかっているのはトリュフのスライス。
以前、きんせいさんで食べた時より匂いを感じなかったのは何故だろう。
ちなみに、アスパラガスが見え隠れしているのですが、この店で出たアスパラは全部。
普段スーパーとかでお目にかかっているのとは考えられないほど太くて柔らかくてジューシィでした。
だって、太さが私の親指よりカクジツに太い…。
アスパラ、ちゃんと育てるのにはすごく手間がかかるのに。(この夏に実家で手伝わされた)

携帯画像 051.jpg金目鯛のポアレ。…だったかな。
表面はカリカリで、身の部分は大変ジューシィ。絶妙な火加減だよね。
んで、たぶん、表面にはターメリックか何か、カレー系スパイスを使っていたと思う。
ほんのりカレーの風味がしたから。
付け合せの温野菜も美味しかった。特に百合根は元々好物なので。
魚のヒレをカリカリに揚げたのも副えられていたので食したのだけど。
…カリカリすぎて、頬の内側に刺さった!のでちょっと残した。ゴメンナサイ。
で、コレを食べている時に
「肉の場合は【肉汁】だけど、さかなの場合は【さかなじる】?」と言ったら。
同行者の方々にエラく受けてしまった。…あう。素朴な疑問だったのに。
でもなぁ、頭の中には「ギュン汁」もよぎっていたからなぁ。

そういいたくなるくらい、ジューシィなお魚だったのですよ。うん。

携帯画像 050.jpg蝦夷鹿のステーキ。…だったっけ。
店の方に「今の時期だとジビエが旬」と言われ、決断してしまった一品。
和牛にも心惹かれるものはあったのだけど…。
添え物は、アスパラ、林檎のソテー、栗のペースト、クレソン。
お肉がすごく綺麗な薔薇色。…生食??と思ったくらいに。
やはり凄くジューシィ。でも、和牛とかの生肉と比べて噛み応えがある。
お肉と栗を一緒に食べるよういわれたけど、不思議な感覚で。
貪り食っていたらリンゴをうっかり食べ損ねてしまった。
リンゴの酸味とお肉なら、また違った味わいだったろうに。残念。

ちなみに、写真にはないが「脂身」の焼いたものも出されましてね。
脂に引きつつ、「お熱いうちに」といわれて頬張ったのだけど。
…言葉がなくなりました。
口の中で、とろんと蕩けてなくなってしまったのですよ。脂身。
香ばしくて、ホントに美味しかった。
さすが、「"にくづき"に"旨い"と書いて脂と読む」のだと、激しく納得。

ともあれ、クレソン以外は平らげる。(肋間の肉もチト残したが)
ソロソロ、お腹の方がイッパイになってきたんだけど…。


デザート。携帯画像 049.jpgカキとトリュフチョコレート。
一瞬、今までの手の込みようから一転したので驚いた一品。
甘くてさっぱりしてて美味しかった。

携帯画像 031.jpgブラマンジェ。
はじめSさんのトコにいったのだけど、洋酒がキツくてFさんの所へ。
まったりと口溶けよくて甘い〜。

携帯画像 046.jpgクリームブリュレ。
私がたいらげたのだけど、何がビックリってバニラビーンズの量。
下にけっこう沈んでいたのだけど。食べててプチプチいったのは初めてだわさ。
アレ、もーちょい拡散していたら全体の風味が凄かったと思う…。

携帯画像 038.jpgカスタードプリン。
FさんSさんの間でトレードされた片割れ。
やはり上品な甘さで美味しかった。バニラもよく効いていたけど。

そして。

携帯画像 027.jpg

食用のホオズキ、なのだそうです。
一瞬、何の枯れたモノがきたかと思ったのですけど。
飴がけがしてあって。
表面の甘さと、中の実のスッパサというか、トマトのよーな食感というか。
凄く懐かしくて不思議な味でした。

このデザートで、肉とか魚の「脂」でこってりしていた口の中がスッと癒されたカンジ。
素晴らしかった〜。

機会があればまた行きたい。12月23日はどーだろうか。



あ、……イブイブだ。

きっとカップルで予約いっぱいだろうねぇ、あれでは…。
posted by KOKKOH at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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